ITFチュニジア100 2回戦
中前vsアフリカ第一シード140位 6-3 3-6 3-6
岡橋vsチェコ350位 5-7 7-6(5)6-7(5)
試合前に勝ち負け関係なく、自分のテニスを貫きやり切る事を目標に試合に臨みました。
その結果、中前は、一回戦の反省を活かして負けはしましたが、⭕️ 最後まで自分のテニスを貫きましたが、
やはり、簡単には勝たせてくれません。
自分のテニス!➕応用が無いと勝ち切る事が出来ない相手でしたので、試合後、その話をした際、そこに気づけて居なかったので、修正は難しかったと思います。
また、岡橋は、ファイナル4-2リードまで素晴らしいプレーで自分のテニスをしましたが、そこから受け身になり、さらに、5-5 30-30で相手が痙攣で倒れてしまい大きなチャンスがありましたが、守り無難の気持ちになり自分のテニスを見失い、タイブレークも、足を引きずりながら頑張る相手に押し切られ、試合後、相手は、倒れて動けない状態で負けました。
とても良いプレーも多数ありましたが、最後までやり切る事が出来なかったので❌
日頃の生活から来る甘さがかなりはったり出た試合でした。
このぐらいで良いだろう。
間違えないように答えよう。
無難にやろうとする選択肢も場合によってはありなのかもしれませんが、テニス選手を目指すのであれば、
⭕️か、❌だけで、🔺などがある世界ではありません。
間違いをしなくて⭕️の答えなど、わかるはずがない。
間違わないようにしてその場を切り抜けたとしても、
🔺は、一生🔺で⭕️にはならない!
中前、岡橋ともに、🔺が⭕️だと勘違いしている事が多いので、結果は⭕️か、❌で🔺は❌になる事を認識して生きて行って欲しいと思います。
正直、相手に劣っていたのは、これだけで他の大半は上回っていたことの方が多かったので、これが原因で試合は負けると言う事を理解する必要があると感じました。