全日本選手権は、伊藤竜馬選手が優勝しました。
竜馬おめでとう!
4回目の正直って奴ですか!?
今年の全日本は、海外組が錦織・添田を除いてほとんどの選手が出場していた事に加えて、ドロー数が32になったことで1回戦から緊張感ある試合がたくさんありました。
そして、男女共に若手の活躍が目立ち、これからの日本テニスが楽しみですね!
特に、西岡君の活躍は、勢いだけでなく本物のプレーをしていたと感じました。
彼の見ているところは、グランドスラム出場ではなく、ジョコビッチやナダルに勝つ事が目標であるという事がプレー中の姿勢や練習中の姿勢で感じる事ができます。
決勝の内容も4度目の正直でやや硬かった竜馬のプレーに対し、堂々の戦いぶりだった事、竜馬のコメントで゛ホッとした!”というのも本音だったと思います。
しかし、竜馬・西岡共に三重県出身!
過去にも三重県からは、名選手がたくさん出ている事を考えると(三重の友達の家に遊びに行った記憶では、山梨より田舎だった)四日市工業の馬瀬先生を筆頭に指導者方の情熱が竜馬・西岡君のような
素晴らしい選手を生んでいるということなのでしょう。
場所は関係なく情熱と志しで良い選手は、育つという事を信じて、僕も刺激をもらい益々頑張る気持ちになりました。
やはりライバルは、世界で行きたいですね!!
Advertisements