スペインバルセロナから帰国し、そのまま山梨に直行しアカデミーに参加しました。
スペインも寒かったけど、日本は雪も降って、温度も朝晩はマイナスで驚いています。
一番右クズネッツワのトーレーナは、ジョコビッチのトレーナーも行っているようです。
今回のスペイン遠征は、テニスコートのオープン記念という事で、アルベルト・コスタ(フレンチオープンチャンピオン)とスベッサ・クズネッツワ(USオープン・フレンチオープンチャンピオン)とエキジビションを行う予定で張り切って行ったのですが、残念ながら肝心のテニスコートの工事が遅れてしまい、僕が
到着する前の日にコートが出来上がる予定が、予想外の寒波で最終工事が出来なくなってしまったっようです。
その分、息子大樹の生活を支えてくれている仲間のカルロス・マルティネスコーチ、ホストファミリーの
ラファ&モニカ夫婦、一緒に世界を目指して練習に励んでいる、アルトロ、ジェイムス(イスラエルフューチャーで小ノ澤プロ、仁木プロ、関口プロを下して優勝)達との交流を深めることができました。
今回は、大樹が成長痛で通常の練習が出来なかったため、その代わりに僕が3年分ぐらい練習して、
肌でスペインテニスを感じ、それを早速アカデミーに取り入れ行っています。
ダブルスには、自身があった自分ですが、横でまったくブレのないボレーを連発するカルロスのボレーは、Pat Cash(ウィンブルドンチャンピオン)並みに上手く自分が初心者になった気分になりました。
゛もっともっと練習して上達したい!”何十年ぶりかね。こんな気持ちになったのは・・・!!
入れ違いでスペインCMC(カルロスのアカデミー)に4週間テニス留学する小西りおちゃん(12歳)
世界は、広いっすね!でも、僕が現役でプレーしていた時よりもレベルは上がっているような気がするけど、゛近い”と思えている自分がいます。
コツコツと頑張って行きましょう!!