新たな年が幕を開けて1週間が経ちました。皆さんも、新しい計画が実行され、少しずつ仕事のペースを取り戻してきているころだと思います。私は、正月にダウンして、まだ完治しておらず、声が出ない状況です。
車いす選手もジュニア選手も、それぞれに「心機一転」いろいろな思いを胸に、この1年をしっかり過ごすための夢と希望に満ちていると思いますが、365日という長い道のりはなかなか思うようにさせてくれないというのが現状でしょうか・・・
自分に対して大きな目標(山)を掲げ、それに向かって登り始めることは素晴らしいことと思います。しかし、実際は「棘の道」であり、途中で道をそれてしまうことが多いと思います。小生もそのような経験を多々しております。
根も葉もない目標を立てているつもりはなくとも・・・って感じですね。
目標や夢(山)は達成させるからこそ価値があると思いますし、だからこそ、自分の人生をかけるに値するものと思っています。
したがって、我々は山を越えることに価値観を求めますし、大きく言えば生きていることに価値があり、人生は大きな山を登っているということになってくるのではないでしょうか?
だからこそ、「転ばぬ先の杖」として、綿密な計画が大切になってくると思います。このようなことを繰り返していくうちに、「山を越えるための勘をつかめる」のではないかと思います。この勘をつかむことは、本当に大切なことと思います。「無理をする」ことは許される範囲だと思っていますし、する価値に値すればチャレンジしてみてもよいと思います。しかし、「無茶をする」ということはしてはならないことだと思っています。
今年は「山を越えるための勘をつかむ!」やってみる価値はありますね。
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コメント
丸山様
価値があれば無理をしてチャレンジしても良い、
しかし、無茶はするべきではない・・・この言葉
大切にさせていただきます。
全豪でお会いできる事を楽しみにしております。
濱浦さん 私も色々聞きたいことがあります。全豪でお会いしましょう。楽しみにしています。