記念写真前方は、右から藤本選手、齋田選手、山倉コーチ、福田選手です。後方は、右から、熊澤所長、澤松豊氏、吉田理事長、小生、吉田アシスタントゼネラルマネージャーです。
今回は、澤松豊氏について皆様にお話します。
澤松氏は、言わずと知れた、TTC吉田和子常務理事(’75ウインブルドンダブルスチャンピオン)のお父様です。小生が小さい頃から「苦手」としている方で、とにかく機関銃のごとく次から次へと厳しい(やさしさ)激励を頂戴いたします。
今朝も、齋田選手のレッスンをしている最中にお見えになられ、挨拶に向かうと例の如く・・・
コーチたる者・・・
その話の中で、「頂点にいる者達を指導するものは、何が必要か分かっとるのか?」
「国枝選手や齋田選手たちがトレーニングをする3倍は勉強せなあきまへん!」
と、「喝」を入れられ、汗をかいていない身体が、一瞬にして大汗!
5分程度の話でしたが、着替えたくなるほどに「ビショビショ」・・・
本当に、昔に比べて流石に歳はとられましたが、テニスの話になると鋭い視線になっていました。
一つの時代を裏方として築いてこられた方の一言は非常に重たかったです。昔は単に「嫌」でしたが、今の小生にとっては、足元にも及びませんが、同じ「志」を持っている指導者の一人です。
今日の澤松氏から頂いたお言葉を胸に刻み、清清粛粛と仕事に全うしていこうと思います。
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コメント
昨日はアドバイスありがとうございました。
つらい時にコーチやまわりの方の拍手や応援がこんなに力になるとは思いませんでした。
自分は一人ではなくいろいろな方に支えられてテニスをしているんだなぁとあらためて感じました。
たくさん一緒に考えて練習してくださったコーチに感謝しています。
県ジュニアいけるところまで頑張り、関東ジュニアでは2つ勝って靭にいきます。
もっとトレーニングと練習をして強くなっていきたいのでこれからよろしくお願い致します。