千葉ジュニアで思うこと

いよいよ千葉ジュニアも終盤戦。
春の日差しで、気がついたらみんな結構日焼けしています。
他県のジュニア選手も試合試合の毎日でしょうね。
もちろんコーチ達も私と同じで毎日ドキドキしていることと思います。
先日コメントくださったコーチの方、ありがとうございます!
子ども達は本当に可愛いですよね。彼らに癒されることもしばしばあります。

いつもジュニアの試合で思うことがあるのですが、『ノーアドバンテージ』ってきついですね。
私がジュニアだった頃は公式戦でノーアドの試合はありませんでした。
テニスって、デュースになってからの勝負が面白いって思いませんか?

しかも、セルフジャッジでのノーアドは・・・フェアではないケースが出てしまいますよね。
みんな一生懸命なだけに、アドバンテージありのフルセットで戦わせてあげたいと思うのです。
大会運営の立場から考えると難しいのかもしれませんが・・・。

それにしても、近頃のジュニアはみんな上手いですね!
私がジュニアの頃は『ドライブボレー』なんて、やってはいけないショットだったのに、
今は小学生でも普通に打ってます。
昔はドロップショットなんて打っちゃったら、
『ごねんね、手もとが狂っちゃって・・(ウソ)』と謝っていましたが、
今はドロップが決まればガッツポーズですからね!
時代は変わるんだなぁと、しみじみ感じる今日この頃。


コメント

  1. TATSUYA@ さん : 2008.03.28

    コメントの返信ありがとうございます!
    千葉ジュニアご苦労様です。
    確かに、観る側にとってもデュース~ドバンデージでボルテージもぐっと上がるところはありますからね。みんなが怪我なく熱戦を繰り広げることを祈っています。
    テニスも最近は早いうちから、難易度の高い技術を駆使するようになってんでしょうか。スケートも、10歳過ぎたら3回転ジャンプはいくつかマスターしていないと、4回転まで進みません。世界へ出て行っても4回転がないと男子は通用しないですからね。どのスポーツも今の選手は大変ですね。

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