Wimbledon （The Championships Wimbledon) 最終目 男子シングルス決勝の前に、女子ダブルス決勝が行われた。愛ちゃん・ダニエラペアを準々決勝で下した、第２シードの C.Black(ZIM)・L.Huber（RSA)ペアが、シングルスではランキング上位の A.Mauresmo（FRA)・S.Kuzetsova（RUS)ペアを ６－２，６－１ のスコアで快勝し、初優勝を飾った。
L.Huber は去年愛ちゃんと組んで Wimbledon 準優勝で、C.Black は去年に続き２連覇（パートナーは R.Stubbs）。
ダブルススペシャリスト対シングルスで実力のあるペアとの対戦は、個人的に非常に興味のある対戦だったが、ダブルススペシャリストの圧勝となった。男子でもよくあることだが、やはりダブルスでの細かいテクニック、ポジショニングはダブルスでしか習得することはできないのだろう。
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