24日、米国・ニューヨークで全米オープンの男子シングルス予選決勝が行われ、世界ランク229位の守屋宏紀（21歳）は、同373位のDaniel Kosakowski（20歳、米国）と対戦し、4-6、7-6(5)、6-3で逆転勝利し、自身初となる4大大会本戦出場を決めた。
守屋は本戦1回戦で同118位のIvan Dodig（27歳、クロアチア）と対戦する。
なお本戦にストレートインしているのは、錦織圭（22歳）、添田豪（27歳）、伊藤竜馬（24歳）の3人。
全米オープン予選
男子シングルス
決勝
○守屋宏紀 4-6 7-6(5) 6-3 ●Daniel Kosakowski（米国）
2回戦
○守屋宏紀 3-6 6-1 7-5 ●Wayne ODESNIK（米国）
1回戦
○守屋宏紀 6-1 6-3 ●Clement Reix（フランス）
○Yannick Mertens（ベルギー） 6-4 6-1 ●杉田祐一
