ラファエル・ナダル(テニス)[ドバイ 25日] 男子テニスの世界ランク4位、ラファエル・ナダル(スペイン)が、半年ぶりの復帰戦になる予定だったムバダラ・ワールド・テニス選手権(アブダビで27日開幕)をウイルス性の腹痛により欠場することが明らかになった。大会主催者が25日に発表した。

左ひざの膝蓋(しつがい)腱の部分断裂と炎症のため、ウィンブルドン選手権の2回戦で敗れて以来、試合に出ていないナダルは、ムバダラ・ワールド・テニス選手権で復帰することが期待されていたが、医師の診断により直前でのキャンセルを余儀なくされた。

ナダルは声明で「アブダビで今年試合ができないのは非常に残念だ。復帰戦を本当に心待ちにしていた。あの大会ではいつも素晴らしい経験をしているし、今回が初めての欠場になる」と語った。ムバダラ・ワールド・テニス選手権は過去4回行われているが、ナダルはこれまで全大会に出場して2回優勝している。

今回の欠場により、ナダルの復帰戦は12月31日から始まるカタール・オープンにずれ込む見込み。

※写真:男子テニスの世界ランク4位、ラファエル・ナダルが、6カ月ぶりの復帰戦になる予定だったムバダラ・ワールド・テニス選手権をウイルス性の腹痛により欠場することが明らかになった。スペインのマジョルカで8月撮影