強かった!
安心してみる事ができる試合だった。
1回戦は今年最初の試合と言うことで、ややイージミスも目立ったが。
2回戦は攻守のメリハリがあった。

「バックを攻めようと思っていた。」と錦織。
ナダルの友達でもあり、練習相手でもあるロブレドのフォアの強打は強力だ。
試合展開的にはロブレドのフォアを打たせないようにバックに多くボールを集めたと言う。
ロブレドは思うように攻められず、攻めても切り返される。
あの世界5位(2006年)になった事のあるロブレドが自分のプレーができずにイライラしていた。

<2回戦>
○5)錦織圭 6-3 6-3 ●T. ROBREDO(ESP)

第2ゲーム、15-40とブレーク・ポイントを握る錦織、
ロブレドもジュースに持ち込むが錦織が先にブレーク、2-0と有利に試合を進める。

第3ゲームは15でキープ、錦織3-0だ。

4-2、錦織のサーブ、フォアに切れるサービス・エースで40-0、
サーブの調子も良い。15でキープ、5-2。

5-3、サービィング・フォア・ザ・セットのゲームで20回以上続いた攻防があった。
その攻防は途中からはロブレドのペース、ロブレドの反撃を錦織はフォアのクロス・チョップショットなどでしのぐ、
そして最後はバックのストレートで切り返しストロークエースを決めた。

錦織のうまさが目立つ。第1セットは6-3で取る。

第2セット

第3ゲームで15-40とブレーク・チャンスが錦織に来る。
ジュース後にも2度続けてブレーク・チャンスがあったが、ロブレドはしっかりとキープした。

次のゲーム、チャンスの後にはピンチあり、錦織は15-30となるがキープした。(2-2)

第5ゲーム、ロブレドのサーブ、珍しくロブレドがストロ-クのミスを連発、0-40、
30-40となるが、ロブレドのバックがワイド、錦織が第2セットも先にブレークした。

ラリー戦が続くが、錦織は攻守のバランスが良い。
昨年のジャパンオープンで二人は対戦、その時錦織は第1セットを落とす5-7, 6-1, 6-0、苦戦の末の勝利だった。

第9ゲーム、ロブレドから3-5、フォアのクロスがワイドになり、30-40と錦織のマッチ・ポイントがきた!
なんとロブレドはダブルフォルト!

意外な形で勝負は決着をついた。
ロブレドは錦織を攻めあぐねていたので、それがプレッシャーになっていたのだろう。

準々決勝では昨年のファイナリストのドルゴポロフと対戦する。

<準々決勝>
5)錦織圭 vs Alexandr Dolgopolov(UKR)
二人の対戦成績及びデーター比較

オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコア

大会データー:
Brisbane International
$486,000 ATP Tour250
会場:Queensland Tennis Centre ブリスベン、オーストラリア
ブリスベン現地時刻(時差は+1時間、日本の方が1時間遅れている)
12/30,2012 – 1/06, 2013

<2回戦>
○5)錦織圭 6-3 6-3 ●T. ROBREDO(ESP)

<1回戦>
○5)錦織圭 7-5 6-2 ●A. MATOSEVIC(AUS)
J.MILLMAN(AUS) 6-4 6-1 ●伊藤竜馬
男子本戦ドロー

<ダブルス準々決勝>
錦織圭/G Dimitrov(BUL) vs J.PEERS/J-P.SMITH(AUS)

<ダブルス1回戦>
○錦織圭/G Dimitrov(BUL) 76(5) 46 [10-7] ●4)M Elgin(RUS)/D Istomin(UZB)
ダブルスドロー
男子予選ドロー

錦織 圭 ブログ
錦織 圭 データー 1989年12月29日生まれ 23歳

伊藤竜馬 ブログ
伊藤竜馬 データー 1988年5月18日生れ 24歳

女子ではセリーナ・ウイリアムズ、アザレンカなどが出場。
女子本戦ドロー
女子予選ドロー

(記事写真 テニスジャパン塚越 亘 CanonEos7D)