2013年からATPとオフィシャルパートナーシップ契約を結んだテクニファイバーから、2013年1月下旬に発売された、ポリエステルストリング「 RAZOR CODE(レーザーコード)」。
TENNIS.JPで募集した「 RAZOR CODE(レーザーコード)」のモニター様から、ご感想が届きましたのでご紹介します!
テクニファイバー新製品ストリング「レーザーコード」 使用感想
A.Hさん 20代、男性
現在使用しているガットに比べ、打球感は少し硬く感じました。ドロップボレーなど繊細なタッチが必要な方でも、少し調整すれば感触は良くなると思います。
打球の飛びすぎが抑えられ、ボールのスピードは上がりました。スピン量は増えて今までよりスピンはよくかかります。一般的なポリガットを使用すると腕が痛くなりますが、今回のガットは打球感も柔らかく腕が痛くなることもありませんでした。
ポリなので耐久性も良いと思いますが、今回、張ってから1回しか使用していないので評価できません。打球感、ボールの飛びすぎも抑えることができます。総合的にとても良いガットでした!
G.Iさん 20代、男性
レーザーコードを打って初めて感じたのは「柔らかい」でした。ポリエステルのはずなのにすごくボールを弾き、ホールド感も高く感じました!
それに加えてスピン性能も高く、私の使用しているガットよりもボールが落ちていました。
ただ私はパワーがある方なので少しだけ飛び過ぎかと感じる場面もありました。しかし、飛びが良いのと同時に、スピンもよくかかるため、ボールにスピンを多くかけて、コート内に収めることができました。
今回使ったゲージが1.25でしたので、私のようにパワーのあるプレーヤーには、ゲージの太さが1.30のストリングを使用しても良さそうです。
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⇒テクニファイバーからストリング「レーザーコード」が新発売