錦織圭(日清食品)とDJのS・アオキ組が「マリオテニスエーストーナメント」で準優勝を果たした。

錦織/青木組は大坂なおみ(日清食品)/ビーバー(モデル)を初戦で破り、準決勝ではアンダーソン(南ア)/タヒネ(NFL選手)組を破り決勝に進出したが、フリッツ(米)/レイ(TikTok)組に敗れた。

シャラポワ、ウィリアムズ姉妹などが参戦、解説はジョン・マッケンローが務めた。

これはIMGテニス主催のe-テニス大会、任天堂Switchの「マリオテニスエース」を通して自宅で対戦した。

試合の様子はfb.gg/FacebookGamingで視聴可能、決勝は丁度2:00ごろから見られる。

この大会はコロナウイルス対策の支援を目的としたチャリティーイベント。
出場者はそれぞれ2万5,000ドル(約300万円)を受け取り、それを寄付できる。
優勝者は、さらに100万ドル(約1億700万円)をそれぞれ自分の希望するコロナウイルス対策基金に寄付される。

錦織圭/S・青木/大坂なおみなど出場した

記事:塚越亘 塚越景子 写真 「マリオテニスエーストーナメント」