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「adidas cup kids challenge with Canon Marketing Japan」決勝大会

森田あゆみプロによるテニスレッスンも開催!

PLAY+STAYを使った「adidas cup kids challenge with Canon Marketing Japan」の決勝大会が15日、東京都練馬区のTOPインドアステージ氷川台で行われた。ゲストに森田あゆみプロ(キヤノン)を招いて、テニスレッスンも開催。また、キヤノンマーケティングジャパンによる「一眼レフカメラ撮影&プリント体験」や、森田プロの専属コーチである丸山淳一コーチによる「コーチ研修会」なども実施。参加者、関係者は、イベント盛りだくさんの濃密な1日を過ごした。

レッド、オレンジの各決勝戦は大接戦!
8月1日の神奈川大会を皮切りに、各地区18ヵ所で予選がスタート。勝ち抜いてきた精鋭キッズたちが、TOPインドアステージ氷川台に集結した。小学2年生以下がレッド、3〜4年生がオレンジのPLAY+STAYを使ってプレー。10ポイント先取のレッドグループは、スコア10-9の接戦を山本慎之介選手が制した。3ゲーム先取のオレンジグループは、ゲームカウント0-2のビハインドから横川心人選手が逆転優勝。何度も転びながらボールに食らいつくプレーが印象的だった。
レッドグループ優勝の山本慎之介選手 オレンジグループ優勝の横川心人選手
森田プロが参加者全員とラリー
丸山コーチが「森田プロをやっつけてください」と冗談交じりにエールを送ったが、子どもたちは本当に、プロにも負けないくらいの元気なプレーを披露。参加選手の全員が、森田プロと打ち合い、技術的なアドバイスを受けた。「短い時間だったけど、私も本当に楽しくて、みんなが楽しくテニスをしている様子を見ることができて嬉しかった。一緒にテニスをできたことが今後思い出になって、ますますテニスを好きになってくれたらと思います」と森田プロ。来月に控える全豪オープンを前に、オフのひと時を満喫した。
子どもたちとのラリーを楽しんだ森田プロ。終了後は熱心にアドバイスを送っていた
キヤノン「フォトレター」で
森田プロに応募メッセージ!
子どもたちからは、森田プロにフォトレターをプレゼント。
キヤノンインクジェットプリンターPIXUSの「手書きナビ」機能を使用。手書きの応援メッセージを手軽に写真と組み合わせてプリントできる印刷技術を体験した。
  • キヤノン「手書きナビ」を使えば、簡単に画像と、 文字やイラストを合成プリントできる
  • 子どもたちによる応援メッセージが貼り出された ボードの前で
シャッターチャンスを逃がさない「一眼レフカメラ撮影&プリント体験」
フォトグラファーのビブスをまとった保護者が、コート上で躍動する我が子のプレーをファインダーに収めた。貸し出されたのは入門用でありながらプロ並みの写真を手軽に撮影できる「EOS Kiss X7i」。「シーンインテリジェントオート」という、状況に合わせた特殊全自動機能を備え、テニスのような高速の動きも色鮮やかに瞬間を捉える。全国大会の思い出を、記憶とともに、記録としても残した。
手軽なのに高機能「EOS Kiss X7i」
液晶画面を自由な方向に動かすことのできる「バリアングル」機能搭載。正面に人垣が
あって撮れない場合も、頭上にカメラを掲げながらの撮影も実現する。
タッチパネル操作ができ、指のスライドによる拡大・縮小なども可能だ

※このイベントの模様は「facebook テニス好き アルバム」に多数掲載中!

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