ITFが2008年のブラッドパークス賞を芝田耕太郎(58)に贈ると決定。
ブラッドパークス賞は、ITFが国際的な規模で車いすテニスへの重要な貢献をした個人か組織に毎年寄贈されるもの。
柴田氏の活動は約20年に及ぶ。中国、フィリピン、香港、台湾、シンガポールなど東アジア、東南アジア各国で車いすテニスの普及や指導に励んできた。2004年に病気のため退任するまで、日本車いすテニス協会の理事も務めている。


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