写真は国枝慎吾。斎田悟司と組んだダブルではマッチポイントを握られる窮地からの逆転勝ち 撮影:マイケ・スミット(オランダ) |
車いすテニスの4大大会(スーパーシリーズ)のジャパンオープン2008、福岡県飯塚市筑豊ハイツでわれている大会4日目。
男子ダブルスの国枝慎吾・斎田悟司組は、ファイナルセット(タイブレーク)にもつれる接戦。タイブレークは、6-9相手サーブでマッチポイントを握られたのですが、ウデのダブルフォルトに助けられて9-9に。そこから国枝慎吾ががダブルフォルトで、9-10に。その後、ぺイファーがネットにボールをかけて10-10。そのあと2ポイントを連取して12-10で勝利した。特設スタンドのたくさんの観客が4人のプレーで盛り上がった。
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