14日、女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープンはシングルス予選が行われ、世界ランク167位、第8シードの穂積絵莉(20歳)が、アビゲイル・スピアーズ(33歳、米国)と対戦し6-2、4-6、6-3のフルセットで勝利し予選決勝進出を果たした。 穂積は、ファーストサービスが入った時には74%の確率でポイントを奪うと、7度のブレイクで勝利した。また第7シードの江口実沙は青山修子と対戦し3-6、6-4、6-1の逆転で勝利し予選決勝進出を果たした。 記事:長嶋秀和 FacebookXHatenaCopy