第29回テニス日本リーグ、第2ステージが神奈川県横浜国際プールと兵庫県三木市ブルボンビーンズドームにて行われ、ラウンドロビン最終戦が行われ、決勝トーナメント進出チームが決定した。
25日、第2ステージ最終日、男子レッドブロックでは注目の若手、大西賢が参戦するノア・インドアステージは、イカイとの全勝対決に大接戦の末に1-2で敗退したが、6勝1敗の2位で2季連続の決勝トーナメント進出を果たした。
決勝トーナメントは2月13日に東京体育館で開幕、準々決勝ではノア・インドアステージとエキスパートパワーシズオカと対戦する。
レッドグループでは1位イカイ、2位ノア・インドアステージ、3位伊予銀行、ブルー・リーグでは1位三菱電機、2位リコー、3位エキスパートパワーシズオカが決勝トーナメント進出を果たした。
若手の大西賢(ノア・インドアステージ)の活躍に注目が集まる。
記事:長嶋秀和