※右写真はウィンブルドン選手権でのもの。クリックで拡大。
現在石津は17歳の高校生３年生、今年６月に英国で開催されたウィンブルドン選手権ジュニア部門では、1969年の沢松和子以来となる41年ぶりの決勝戦進出を果し、見事準優勝という成績を収めた。国内の大会にも積極的に参加し、着実に実力をつけてきている日本女子期待の若手選手。
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東レ パンパシフィック・オープンは、WTAツアーのトップ選手が参加する大会で、過去にマリア・シャラポワ（23歳、ロシア）、ディナラ・サフィナ（24歳、ロシア）、マルチナ・ヒンギス（29歳、スイス）など世界No1を経験した選手が優勝しており、その予選もかなりハイレベルで、ランキング100位以内の選手が半数を占める。
石津は現在ランキング306位、トップ選手達にどれだけ対抗できるかが注目。予選は9月24日、25日で行われる予定。
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