7月30日から、沖縄県那覇市で開催されている全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の男子団体戦決勝が8月1日に行われ、男子は愛知県の名古屋高校が、三重県の四日市工業高校を2-1で下し、7年ぶり4度目の優勝を飾った。
名古屋高校は、昨年大会では準優勝しており悲願の優勝に輝いた。昨年優勝の秀明英光(埼玉)は、準決勝で敗れた。
引き続き、2日から個人戦が行われる予定。
平成22年度全国高等学校総合体育大会 テニス競技
男子団体
決勝
名古屋(愛知) 2-1 四日市工(三重)
○片平/井上 6-3 6-1 ●服部/萩
○古田 2-6 6-3 7-6 ●中島
●中川 1-6 3-6 ○後藤
準決勝
四日市工(三重) 2-1 秀明英光(埼玉)
名古屋(愛知) 2-1 湘南工大付(神奈川)
準々決勝
秀明英光(埼玉) 2-1 相生学院(兵庫)
四日市工(三重) 2-0 大成(東京)
名古屋(愛知) 2-1 新田(愛媛)
湘南工大付(神奈川) 2-0 大分舞鶴(大分)