23日より、米国のマイアミで行われているソニー・エリクソン・オープン(ATP MASTERS1000、屋外ハード)の男子参加選手が、ノバク・ジョコビッチ(23歳)の呼びかけにより、ラファエル・ナダル(24歳)、錦織圭(21歳)ら、多くのテニス選手でサッカーチームを結成。地元のプロサッカーチーム、「フォート・ローダーデール・ストライカーズ」とチャリティー・サッカーの試合を行った。
試合はジョコビッチをキャプテンに行われ、5対2でストライカーズが勝利した。
テニスチームで得点を挙げたのは、アンディ・マリー(23歳)と、マルコス・バグダティス(25歳、キプロス)の2人だった。
イベントによる収益金は、日本赤十字社を通して、被災地支援・復興のために使われる。
◆関連サイト
フォート・ローダーデール・ストライカーズのサイトでの記事
※写真は試合のポスター、クリックで拡大