★女子テニス・インターナショナル大会
■$220,000 Unicef Open – s-Hertogenbosch, Netherlands(Grass)
14日、ユニセフ・オープン(オランダ/セルトーヘンボス、芝)の女子シングルス2回戦が行われ、世界ランク63位のクルム伊達公子(40歳)が、同49位のロウルデス・ドミンゲス・リノ(30歳、スペイン)を、7-6(7-3) 6-0のストレートで下し準々決勝進出を決めた。


連日の上位選手との対戦、1回戦で第6シードのマリア・キリレンコ(24歳、ロシア)を下したのに続き、この日も第1セットをタイブレークの7-3で奪うと、第2セットはサービスブレーク3つを含む圧巻の6ゲーム連取となった。ファーストサービスを70%の確率で成功させると、その内66%をポイントに結びつけた。
今シーズン初の8強入りを決めたクルム伊達、準々決勝の対戦相手は、この日第1シードのキム・クライシュテルス(28歳、ベルギー)を7-6(7-5) 6-3で下す番狂わせを演じた、世界ランク82位のロミナ・オプランディ(25歳、イタリア)となった。オプランディは今大会、予選から勝ち上がってきた。両者は、2009年の全仏オープン予選で一度対戦があり、その時はクルム伊達が足を痛め途中棄権で敗れている。
テニスファンとしては、クライシュテルスとの対戦を見たかった気持ちもあるが、クルム伊達の更なる上位進出を期待したい。準々決勝は1日空けた木曜日以降に行われる。
◆関連サイト
ライブスコア(大会公式サイト)

WTAインターナショナル:ユニセフ・オープン

シングルス
準々決勝

クルム伊達公子 vs ロミナ・オプランディ(イタリア)

2回戦

クルム伊達公子 7-6(3) 6-0 ●ロウルデス・ドミンゲス・リノ(スペイン)

1回戦

クルム伊達公子 7-6(5) 6-2 ●マリア・キリレンコ(ロシア)[6]

ダブルス
1回戦

○キルステン・フリプケンス(ベルギー)/ココ・バンダウェイ(米国) 3-6 7-6(8) [10-8] ●クルム伊達公子/アルバータ・ブリアンティ(イタリア)
※カッコ[ ]内数字はシード順位、[ – ]内数字は10ポイント先取のマッチタイブレーク