★グランド・スラム
■Wimbledon – Wimbledon, Great Britain (Grass)
22日、英国のロンドンで開催されている芝コートの4大大会、ウィンブルドン選手権(賞金総額14,600,000ポンド、芝)は大会3日目を迎え、世界ランク133位の土居美咲(20歳)が、第30シードで同31位のベサニー・マテック(26歳、米国)を、6-4 5-7 7-5のフルセットで下す金星を挙げ、2回戦に進出した。


予選を3試合勝ち抜き本戦出場を果した土居、この日は苦しみながらも世界のトップ選手を下した。マテックは今シーズン、世界ツアーで準優勝するなど、常に上位進出を果し、そして全仏オープンでは3回戦に進出し今シーズン好調。自己最高ランキングの31位を更新している選手。
そのマテック相手にトータル1ブレークアップで土居が勝利をものにした。この日は、リードを奪っては追いつかれる展開になった。最終セットも土居5-3リードから追いつかれるが、最後は7-5でシード選手を振り切った。
ウィナー(エース)こそ、28本と、マテックの37本を下回ったが、アンフォーストエラー(凡ミス)の数では、マテックの27本を下回る22本で、ミスの少ないテニスを展開した。
試合時間、2時間16分で嬉しい4大大会初勝利を挙げた。
勝った土居は、2回戦では、世界ランク84位の鄭潔 (チェン・ジー)(27歳、中国)と対戦する。チェンは2008年にはウィンブルドンで4強入りしている元世界ランク15位の強豪。シングルスでは男女合わせて日本勢最後の選手となった土居の2回戦は、アジア勢同士の対戦となった。
注目の試合は本日木曜日、16番コートの第2試合で行われる。(第1試合の開始は日本時間午後8時)
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土居美咲オフィシャルブログ