現在アメリカのシンシナティで行われているATP Masters1000の準々決勝 Djokovic(SRB)対G Monfils(FRA)の試合の1場面。
Monfilsの素晴らしいスティール。こんな風に躊躇無く前に詰めることの出来る選手、良いですね?。
ポイント後にDjikovicがMonfilsのプレーをラケットを叩いて讃えるのも分かります。
こんな風に、相手のショットが素晴らしい時に、ラケットを叩いて拍手をするプロの選手をよく見かけます。
うちの生徒にもこういった姿を見て、相手のプレーを讃える選手がいたのですが、、、褒める所が違う。
その前のショットで、サービスライン付近に甘いボールを打っておいて、当然の様にダウンザラインにエースを取られてラケットを「ポンポンポン♪」
その満足そうな顔に「オラー!自分で相手にチャンスを与えておいて、なんでラケットを叩く!」と怒られたことは言うまでもありません。
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