allout beat 2016で行った練習を紹介します【リーチ練習】

ポール
年末年始にバンコクで総勢100名程度で行われた「allout beat2016」が無事終了しました。
キャンプ中に新しい発見も沢山あり、例年にない程、充実した期間を過ごせました。

上の写真は、黄色いポールを使用して行ったリーチ練習。

この2本の黄色いポールの間を通すように、ボールを打ちます。

ポール 相手のリーチ
ピンクで囲まれたポールより外が、相手のリーチ。

ターゲット(エリア)だけではなく相手のリーチを意識した練習になります。

この練習の目的は、
明確なコントロールを意識させること。

ボールがコートに落ちてから、コートの中に入ってしまっては全く効果のないボールになってしまいます。
バウンス後、外に逃げていくボールを明確に意識して打つ事を指示しました。

注意点

これを行うとサイドラインぎりぎりにコントロールする選手も出てきます。
大切なのは、ラインよりも中にコントロールした安全なボールで、ボールが外に逃げていくことになります。

ポール 2
その意識をもつ為のポールが、青で囲まれたポールになります。

それに加えて、日々の進歩を感覚的ではなく数値で感じる事が出来るようにしました。
具体的には、10本中何本入るかを毎日各3セットずつ。(項目はウインドミルクロス、ラットショット、バックハンドクロスの3つ)

数を数える事で、精神的にも負荷を掛ける事ができ、より実践に近い球出し練習が出来たと思います。
成果として、選手がショットを自分で調整する能力がついてきたことと、コントロールに対してより明確な意識を持ったことです。

練習の詳しいコンセプトについては、金子英樹コーチのブログからご覧ください。

練習中の動画も有ります。
スクリーンショット 0028-01-12 12.33.55

「外に出す」これがオンコートのコンセプト

奈良選手、原田コーチと

キャンプではWTAホアヒンで一緒のチームとして戦った、奈良くるみ選手、原田夏希コーチともお会いできました。
一緒に戦ったことで得た知識や、アイデアもallout beat 2016で選手達に余すところなく、伝えたつもりです。

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