指導法の原点回帰

日本プロテニス協会の関東地区・資質向上セミナーの講師つとめてまいりました。

前半の座学では、過去の映像から何が変わり、何が変わっていないのか・・・・
変わったものは、本当に変わっているのか・・・?
これまで伝えてきたものが、本当に正しい角度からの指導法なのかなどの
意見を伝えさせていただきました。

CIMG3478.jpg

後半のオンコートでは、日頃の講習会などでお伝えしている基本的な部分となる
姿勢、機能、コーディネーションについて説明させていただきました。

CIMG3509.jpg

この写真からでも伝わるかと思いますが
「肩幅ぐらいに足を広げて腰を落としてください」という言葉で、これだけの
形体差が出てしまうのです。
ここの差を出来るだけ無くすことが指導現場では大切なわけですから、伝える側は言葉や動作を反復して行かなくてはならないですよね!!

CIMG3510.jpg

普段に比べ短い時間、同業の方々ということで少しでもお役に立てればと
お伝えしたいこと山ほど・となってしまいましたが、伝わりましたでしょうか^^;

また、機会があればよろしくお願いします。

コメント

  1. 安藤重成 さん : 2011.02.18

    写真を見て驚き・・・これだけ違うのですか?

    初めてコメントさせていただきます。現在75歳です。テニスを健康のためと思い、年間200日以上9時~12時まで、
    神谷先生のビデオを見て常に初心にかえり、コートで基本と話し方、を注意して練習と試合で・・・

    返信

  2. 関谷  さん : 2011.02.27

    先日は講習会に参加させていただきありがとうございました。
    とても楽しく、また興味深い内容でした。
    欲を言えばもっと時間が欲しかったことでしょうか。
    出来る限り自分の行なうレッスンに生かせればと思います。
    また機会があれば是非参加させて頂きたいと思います。
    貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

    返信

  3. 神谷SHOW さん : 2011.03.02

    安藤さんコメントいただきありがとうございます。
    オリジナルに誤解を招きそうな表現がありましたので
    修正させていただきました。

    関谷さんコメントいただきありがとうございます。
    またいつかお会いできることを楽しみにしております。

    返信

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