東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様には心からお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
私も東北地方で幾度か講習を行っております。
つい先週も、原発で問題となっている「富岡」で福島県強化メンバーのジュニア達と過ごしました。
友人も住んでいます。
震災によりみんなが悲しみ、辛い気持ちばかりが増幅するような日々
いろいろなことが、マイナスのエネルギーに引き込まれているようにも感じていました。
何があっても気持ちだけは･････と過ごしていました。
そんな中、
テレビで、被災地の方の力強い言葉を聞きました。
ＷＥＢで、温かい励ましを聞きました。
同じマンションの仲間から紹介されました････
誰が作成しアップしたのかは知りませんが･･･
勇気と希望をもらい 前向きになれました
今、小さな小さなことでもよいので、私達一人ひとりが勇気と希望の種を作ることができればと思います。
電気を消す。
無駄にまとめ買いをしない。
がんばれ！
ありがとう！
と叫ぼう。
テニスの好きな皆さん、アクションして形にしましょう。
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コメント
岩手の中村です。
盛岡の方は、地震はひどかったのですが、とりあえず無事です。ライフラインも回復し、こうしてインターネットも使える様になりました。
ただ、私もガソリンを入れる事が出来ませんので、ここ数日、自転車での移動のみです。物流の不安は、日に日に強くなって来てます。が、奇跡的に、選抜大会への参加は出来そうです。
また、お会いできる日を楽しみにしております。
ご無事で良かったです!!
選抜大会もこんな時だからなおさら頑張らせてください
みんなの状況はどうですか･････!?
実は、地震の後しばらくは、家族の安否確認、その後は、食料＆ライフラインの確保と正直身の回りの事で精一杯でした。もっとも携帯も通じませんでしたが。
落ち着いてきたと思ったらガソリンの枯渇、まだ、テニス関係者との再会は果たしてはおりません。ただ、連絡を取り合ったなかでは、皆無事であるとは聞いております。個人的には、沿岸部の友人／知人とは、まだ、連絡の取れない方が多数おります。
盛岡では、ガソリンの枯渇の後は、灯油切れの不安が大きくなってきております。岩手の様に寒いところでは、暖房の主流は灯油となっておりますので、灯油が切れるという不安は大きいです。これは、沿岸部の避難所では、より切実な問題となってます。食料はなんとか、確保出来ております。本当に涙の出るようなお弁当の差し入れ、おにぎりの配給と、岩手県人／日本人は、まだまだ暖かいです。でも、ここは、まだまだ、寒いです。今日も、雪が積もりました。
選抜大会へ行く選手たちは、みんな同じような状況で、余震の続く中、自宅待機を命じられておりまして、とはいってもうちの子供も食料品等の買い出し等いろいろと出来る事、頑張ってくれてます。ただ、とてもテニスどころではないのが正直なところです。でも、福岡では、その分、みんなの気持ちも代表して頑張って来て欲しいと思います。
交通は、秋田空港から出発となります。秋田空港までは車での移動、ある引率の先生の車は、片道分のガソリンしか確保出来てないそうです。でも、その心意気で、みんな前向きに頑張っております。なんか、長文で申し訳ありません。