YONEX Kids Tennis Academy in 包頭

朝一の便で、北京から包頭に移動
今回の講習会ツアー最終目的地となる 内モンゴル自治区「包頭」に到着

現地、協会関係者の迎えの車で市内 講習会会場のホテルへ
道中は、想像にかなり近い、寒い殺風景な景色がつづいておりましたが、街に近づくにつれ一変、近代的なビルや高い建物・・・普通に街 これだけでもビックリ

当初、内モンゴルでテニス????なんて感覚でおりましたが、会場入りしてなお驚き
講習会、参加コーチは限定して約50人 会場びっしり

本当に、熱心に興味深く参加いただきました。
座学講習終了後の記念撮影も、すごくしっかりと・・中国は、都市部よりも地方部の
ほうが、確実に伝統や礼節が保たれております。

午後からは、市内、小学校に場所を変え、授業としてのテニスを紹介させていただきました。

道具をどう使い意思を作り出すか・・・

想いをのせる、相手と関わる・・・などの対人としての基礎

生徒全員が、短時間で自ら楽しめれるほどになれたと思います。

テニスは、簡単で生涯楽しめれるスポーツです。
学校教育としても、最高の競技種目
是非、継続をお願いします。

参加いただいた生徒の皆さん、コーチの皆さん、協力いただいた関係者のみなさん
小学校関係者のみなさん ありがとうございました。

イベント終了後は、市内公園内のモンゴル地域の雰囲気満載のレストランで
関係者の皆さんが、地元料理での打ち上げ会を用意していただきました。

この火に掛かる鍋が、この地域では定番の飲み物
「ミルクティー」この呼び名からだけで、口にするととんでもない思いをする、動物自然臭満載の素敵(^-^;な飲み物
ただ、癖になってつい飲んでしまう自分がおりました・・・

最高の場には、生歌ってことらしく 地元の歌手も呼んでいただいておりました。
ちょうど日本の相撲界では、モンゴル関係での問題が勃発しておりますが、この雰囲気から言えることは、昭和の頃の体育会が普通な地域なんだと、身をもっての体感となりました。

宴の途中でしたが、フライトの関係があり途中退席し空港に向かい 包頭~北京へ
と最終の中国国内移動となりました。

明日の朝一のフライトで帰国します。

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