新型コロナウィルスにより、2020年のウインブルドン チャンピオンシップは、残念ながら中止となりました。
CCOVID-19の影響により、日本国内の主要大会は夏までが全て中止になっています。
2018年から日本でも始まったThe Road To Wimbledon Japanも、同様に残念ながら中止となり、日本国内の、多くの関係者を失望させてしまっていることと感じます。
なかには夢や目標を見失うことになっている方もいることと思います。
そこで2002年から、日本の子供たちにウインブルドンを目指す活動を続けてきた『夢はウインブルドンへ』実行委員会は、
全国のジュニア選手たちが、夢のウィンブルドン テニスの原点である 芝コートでプレイできるチャンスを無料で提供することとしました。
場所はThe Road to Wimbledon Japanの会場でもあり、All England Lawn Tennis & Croquet Club 150周年記念式典にも招待された、日本を代表するテニスクラブのグラスコート佐賀テニスクラブです。
日本の子供たちが、テニスが、その昔 芝コートでの社交の場から始まった事。
そして最高の舞台 芝コートのチャンピオンシップを目指す競技だという事を感じ、今シーズンは体験の時として原点を感じ リスタートして欲しいと思います。
日本のジュニアが、大きな夢を見る一助となれば、これ以上に嬉しいことはありません。
この企画の詳細は、今月末 グラスコート佐賀 ホームページで発表します🎾
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#夢はウィンブルドン
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