Team Yonezawa ヨーロッパキャンプ Day 35

6月29日 ヨーロッパキャンプ Day 35 ブダペスト 晴れ 30度
4名が9時試合開始の予定だったので6時前に起床して目を覚ましてから朝食を取った。会場はIDOM テニスクラブと言う森の中にある環境が良いところだ。9時にコートに入った4名は内容は競りながらも全滅だった。結局夜中にやってきた大野一真が大接戦をものにして2回戦に進んだ。一真は今までにない長いラリーの連続の試合だったが攻めるだけではなく後ろでがまん強くラリーをしての勝利は大きな自信になるはずだ。午後はダブルスが行われ門矢和真と水上Ryoが快勝して2回戦へ駒を進めた。今大会の選手達はセルビアの大会に比べるとエラーが少なくプレーが丁寧な印象だ。深く繋いでおいて最後に仕掛けてくる展開の試合になると日本の選手のボールの浅さが攻めを急いでしまう原因になってしまっていた。

It was a tough day for our team. 4 players who started to play at 9 am all lost in the 1st round. A only winner was Kazuma Ono. He played really close match and won by 7564.
In Pancevo Damon had a good match against No.1 seed but the boy was just too good for Damon today. Damon played well and tried many shots in the match.
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