関東ジュニアテニス選手権大会

7月20日 
最近の選手達は大会が続いてあるので試合慣れしている選手も多いがそれでも全国大会の予選となると違った雰囲気の試合となる。関東ジュニアでは緊張から体調が悪くなる選手やこの時とばかりに最高のプレーをしている選手様々だ。勝敗を競う訳なので優勝者以外は全員負けるのだがその負け方は大変大事だと思う。勝ち方より負け方が潔く自分のプレーであってほしいと選手には要求したい。試合の終盤落ち込んだプレーだけは見たくないのが関係者なのだ。それは全く次へ繋がった試合と言えないからだ。
Team Yonezawaからは井上晴と門矢和真が全日本ジュニアに進んだ今年の関東ジュニアだった。今日も日が暮れるまで練習をして1日を終えた。ダブルスで残っている晴以外は明日オフなので東京へ戻った。
最後になりましたが猛暑の中大会関係者の方々本当にお疲れ様です。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。有難うございました。
2010-07-22_2.jpg

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。