今日もまた嬉しい事があった。14歳以下男子決勝戦で林大貴(テニスプラザ尼崎)が安定したプレーで勝ち上がって来た加藤隆聖(パブリックテニス洛西)との決勝を戦い優勝を飾った。今大会での大貴は終始ネットを伺い常に攻める姿勢で勝ち抜いた優勝だ。大貴はTeam Yonezawaのキャンプや遠征にいつも参加している選手だが彼のテニスに対する情熱、頑張りを見て来ているだけに本当に嬉しい優勝だ。大貴は更に上を目指して欲しい選手だ。次の大きな目標は年末マイアミで開催されるジュニアオレンジボウルだ。一方Team Yonezawaの井上晴は質の高いテニスを見せたが好調な橋本 祐典( 中国・グリーンベアーズ)の巧さに屈しベスト8の結果に終わった。
最後になりましたがダンロップ全日本ジュニアテニス選手権大会の関係者の方々猛暑の大阪での開催本当に御苦労さまです。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。有難うございました。
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コメント
熱い・暑い・この季節のうつぼ公園の周りの様子が
すっかり変わっていて、時代の変化を感じます。
ジュニアのみなさんの白熱した闘い!!
是非とも実り多きことを!!!