ジュニアオレンジボウルに残っている選手は6時20分にホテルを出てCasley International(2デイ大会)はホテルで朝食をとってから会場のMiami Dade College で練習を行い試合に備えた。
連日の試合で各選手サーブとリターンの質が上がっている。試合が終わってからも夜までコートに残りテニスを思いっきり出来た1日だった。
ジュニアオレンジボウルでは男子12歳以下で工藤颯人が快進撃を続けベスト16に勝ち残った。コンソレーション3回戦に残っていた林大貴、井上晴、千頭昇平は競りながらも勝利に結びつける事が出来なかった。
夜は近所のモールで夕食をとり少し買い物を楽しんだ。アメリカのフードコートで摂る食事の1人前は食べきれない程の量があるが小学生たちもペロッと平らげていた。
明日は颯人がベスト8を掛けた試合だ。小さな体を使ってダイナミックなプレーで何処まで戦えるか楽しみだ。
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