今週はインディアナウレールズで大会が行われている。錦織圭の活躍を期待したいところだが今週は1回戦を勝つとフェデラーだ。
フェデラーを見るといつも思い出すのが故白石正三さんが良く話してくれたエピソードなのだがジュニアの選手を連れてヨーロッパを廻っている時の話だ。
グランドで走っている白石さん率いる日本チームに外人コーチが近寄って来て“この選手をトレーニングに一緒に入れてくれないか?奴は走るのが嫌いなんだ。”
そして一緒に走り込んだそうだ。それがフェデラーだったそうだ。 16歳で既にウインブルドンジュニアを優勝する実力だったフェデラーだが真面目にトレーニングに取り組む選手では無かったようだ。
外国の大きな選手はそんな感じで育っても世界1番になるのだから羨ましい。
体の小さな日本の選手は究極に質を求めてテニスを創って欲しい。
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コメント
フェデラー選手16歳の時は走るのが嫌いだったんですね(笑)
でもプロになってからのフェデラーのトレーニングはそうとう厳しいことを続けていると聞きました
フェデラーは公けに練習してる姿を見せませんが(試合前は軽く練習する程度)
30歳になる年でもあのフットワークを続けていられるのは過酷な練習の賜物でしょう
努力を続けなければ、才能があっても長続きはしません
すみません。名前を間違えました
テキサスです(笑)