各選手暑い中必死のプレー/ヨーロッパ遠征 Day31

7月1日 ヨーロッパ遠征 Day31 ザグレブ 晴れ 38度
7時半の試合に備え5時に起床朝食をとりクラブへ向かった。夜遅く試合が終わり朝一にスケジュールされる場合もあるのがテニスだ。厳しさを体験する意味でいい経験だ。
クロアチア国内公認大会16,14歳以下の試合では各選手暑い中必死のプレーで1か月の成果を見せていた。

16歳以下シングルスでは久保田誠彬と大野一真が準決勝へ進出した。ダブルスでは川島颯と清水悠太が準決勝で敗れたが質の高いダブルスを見せた。14歳以下では増田健吾が競りながらベスト4まで勝ち進み準決勝も惜敗の敗退だったが大健闘を見せた。増田健吾は平野太陽と組んだダブルスでは優勝を飾った。

夜デンマークから長嶋コーチと井上晴もザグレブの家に戻り久しぶりに全員集合した。デンマークからの便がなくフランクフルト(ドイツ)まで電車で9時間移動してのフライトだったが元気だ。

明日は試合のない選手は午前中、体を休め帰国の準備だ。


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