バウンド後出来るだけ早いタイミングで返球するライジングの練習/ITFメルボルン

4月14日 日曜日 メルボルン 曇り時々晴れ 20度
大会に来てチェックする事に1つにコートの状況があるが今週の大会のコートの特徴はベースラインから後ろのフェンスまでの距離が極端に狭いところだ。今日はそれを意識して返球不可能な高いボール、バウンド後出来るだけ早いタイミングで返球するライジングの練習を行った。

イレギュラーの多いクレーコートでは中途半端なライジングはボールの変化への対応が難しく意外とバウンドして直ぐの低い打点のライジングが有効だ。

早朝ランニングで目を覚ました後、電車の駅で朝食をとりコートへ向かった。オーストラリアは物価が日本より高く特にホテル事情が大変なので比較的安い第2週目の大会のオフィシャルホテルに泊まっているためコートまでの移動はトラムと電車を乗り継いで辿り着いている。

明日から予選開始だ。


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