一球一球に対する思い入れが強い選手が強くなる/TEAM YONEZAWAヨーロッパ遠征day6

6月7日 金曜日 ザグレブ 25度  Day 6
練習の合間に全仏準決勝戦ナダル、ジョコビッチ戦をテレビで観戦した。どっちが勝っても良い大接戦だったがクレーコートを特に得意とするナダルが5セット97で押し切ったのは流石だった。

ジュニア達にはあの勝利に対する執念、1点1点へ対する取り組み方を感じてほしい。どれだけコート上で集中するか、出来るかが強くなる大きな要素だ。ジュニア達は誰でもボールを打つ才能には恵まれているが一球一球に対する思い入れが強い選手が強くなるのだ。

明日はクロアチア協会の公式戦に出場だ。12歳以下の選手は14歳以下のカルロバッチに14歳以下の選手は16歳以下のSamoborにエントリーしている。両方ザグレブから30分のきれいな町だ。

日本の大会と違ってプレッシャーなくプレーが出来る外国での試合で思い切ったプレーが期待できそうだ。


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