1月18日 タルブ(フランス) 土曜日 タルブ 13度 最低0度 曇り
クロアッサンと近くのバイオンヌの生ハムそしてカフェでスタート、予約してあったトランスポーテーションの車にピックアップされてプチザスの会場へ出かけた。会場に着くとIDを貰ったり、ボール、練習コートの予約、車の予約などそれぞれ違ったカウンターを巡って練習会場へ向かった。まさしく全仏などのグランドスラムに来た時と同じ手順だ。
会場の中にはたくさんのブースが出展されていて最高の盛り上がりを見せている。予選が昨日からスタート、本戦のサインインは明日だが今日から食事のチケットも与えられ類を見ない歓迎だ!
午前中、尚輝は練習会場のグランドで体をほぐすためにランニングからスタートした。その後スロバキアの選手と30分ほど練習した後、スペインの選手と30分、そして僕とドリルで練習を終えた。
大会中に少し調整のドリルが出来るのがいい感じだ。このところ取り組んでいるのはスニークインした時にコントロールボレーだけではなくスイングボレーを積極的に使う事だ。空中の緩いボールは出来るだけ積極的なプレーで相手にプレッシャーをかけたいところだ。
タルブはスペインとの国境にある雪をかぶったピレネー山脈の麓だが昼間は暖かく過ごし易くいい感じだ!
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