更にギアを上げなくては勝てないのが国際大会/ブダペスト

6月1日 日曜日 ブダペスト 25度
予選決勝戦の吉村大生は3時間の熱戦の末5-7、7-6、4-6で敗退し本戦入りは果たせなかった。明日のラッキールーザーにかける事になった。

後1点取ればと言う場面で雑なプレーが出たり、相手のプレーが良かったり、リードしたところで流れにのれなかったのが残念だった。セカンドセットで相手のマッチポイントを凌いでファイナルセット4-3リードは年上の選手を相手に善戦と言えるがそこで更にギアを上げなくては勝てないのが国際大会なのだ。

ジュニアの場合勝ちたい気持ちが強い方が勝つと言う事を選手自身が理解して勝負に臨んでほしい。テニスは本当に“メンタル”気持ち次第で勝ちに結びつけることが出来るのだ!!

今日も芝生の上でフットワークをして1日を終えた。
足、腕、肘、膝に痛みを訴えて遠征をスタートした選手達だったがそれぞれ悪化もしないで痛みも引いて1日の練習と試合そしてトレーニングを行えているのでこのペースで積み上げていきたい。
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