7月30日 

7月30日
中国ITFは本戦2日目に入りシード選手が二回戦から入るのでタフの試合が始まっている。
予選から上がり昨日もファイナルセット75で勝利しての今日の二回戦加藤大貴の相手は180番選手だった。
セカンドセットを取りながらも最後は相手の体力が勝っての惜敗。300番の第5シードに挑戦した16歳の島本健生もファーストセットタイブレークまで持ち込みセットポイントを握るまで善戦したがふたまわりぐらい大きな年上の選手相手に粘られての敗退だった。
どちらの試合も精一杯プレーしての敗退は次に繋がる内容だった。

今日勝ち残ったのは堀江亨だった。190センチ近いビッグサーバーにオーバーパワーされセカンドセットを落としたが最後は勝ちへの執念で勝利に結びつけた。

今日は僕のテニス人生で最高に長い1日だった。6時半にスタートした練習から枡富一のダブルスが終わったのは夜中の2時だった。その後もラストマッチ今日の10試合目を入れていたのは驚きだった。一は自己最高のプレーを見せ殆どのポイントを叩き出しての7664の勝利だった。生まれ変わったような一のプレー振りを見て眠さも吹き飛んだ夜中のゲームだった!
Tennis%20navi%20July%2030th%20at%202%20am.JPG


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。