少しの気の緩みが命取り

3月16日 ブルネイからクチンへ
ブルネイITFG4が終わった。男子シングルスはチェコの選手、女子はオーストラリアの選手が優勝だった。堀江亨は準優勝、荒川夏帆はベスト4に終わった。上位の選手達は翌週のマレーシアG1への調整の大会だ。

男子ダブルスは田中/清水ペアが堀江/田島ペアを破り優勝、女子はオーストラリアのペアが荒川/相川ペアを破り優勝だった。

亨は格下の選手が決勝戦の相手だったが油断が敗因だった。少しの気の緩みが勝敗を分けるのが勝負の世界なのだ。亨にとって良いレッスンになる今日の決勝戦だった。

試合後ホテルで少し休んだ後車でブルネイを出て陸路でマレーシアに入り途中の町から空路で次の大会マレーシアITFG1が開催されるクチンへ入った。アジアの中で国境を車で越えるのは面白い体験だった。
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