勝敗を分けたのは勝負をかけて打ち込んだショットの確率/ITFサイパン

ITFサイパン決勝戦
今日も6時から練習スタート、8時半の試合に合わせいつもの一通りの練習をこなした。試合前の練習は貴重な時間だ。短い時間で各ショットを確認そしてレベルアップに繋げるチャンスだ。

決勝戦は14歳の祐希にとっては大きなチャレンジの一戦だ。祐希は競りながらも緩急つけたプレーで4度目のマッチポインドを制して嬉しい優勝だ!

勝敗を分けたのはお互い勝負をかけて打ち込んだショットの確率だった。お互いテンポの速いプレーはレベルの高い内容だ。

祐希にとっては初の海外遠征の大会での優勝だ!今後楽しみな選手の一人だ!

試合が終わり表彰式そしてホテルをチェックアウトして空港へ向かった。

男子シングルスは2000年生まれの川上倫平が正林君を破り初優勝を飾った。倫平にとっても大きな自信に繋がるITFの優勝となった。

ヨーロッパからは千頭昇平、堀江亨、田島尚輝と帯同中のレビーコーチから連絡が入った。昇平はオーストリア、イタリア転戦後今週は休み、亨と尚輝はハンガリーG4だ。
亨は順調に勝ち進み準決勝まで駒を進めているとの事だ!

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