バックハンドからの打ち込み、ATP500ウィーン大会

米沢

ATP500ウイーン大会はフェレールがスティーブジョンソンを接戦で下し優勝を果たした。

試合を見ていて感じた事は2人のバックハンドからのポイントがフォアハンドに比べると極端に少ない事だ。

フォアハンドに回り込んでビッグショットを打ち込む事は必要なパターンだが回り込まないでバックハンドで相手のバランスを崩し攻め込むパターンもテニスが単調にならない為に大切だ。特に圭とも特に意識して取り組んだ事の一つにバックハンドの高い打点からの打ち込みだ。日本人が大きな外国の選手に勝つ為に必要なショットだ!

最後になりましたが田端アナウンサーをはじめBS朝日のスタッフの方々深夜から早朝まで大変お世話になりました。有難うございました!

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