課題としてはボールを何処に落とすか?どんなゲームを展開しているか?

全国選抜15歳以下中牟田杯は田島尚輝と佐藤南帆さんの優勝で幕を閉じた。

大会を見て感じた事は日本のジュニア全体のレベルは上がっている事だ。テクニック的には出来ないショットは無いのが今の選手達だ。課題としてはボールを何処に落とすか?どんなゲームを展開しているか?どんなアイデアを出しているか?が今後彼らが伸びる為に必要な事だと思う。

全国大会で結果を残す事も大事だがそれ以上にテニスの質が伸びてるかを確認しながらの指導が大切なのがジュニアの強化だ。

最後になりましたが全国選抜中牟田杯の期間中大会関係者の方々に大変お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。有難うございました。

そして毎朝コートを貸して下さったレッツインドアテニススクールの遠田コーチを始めスタッフの方々大変お世話になりました。有難うございました!

ITF韓国B1の決勝戦の堀江亨は世界ジュニアランキング2位の韓国のホンに惜しくも敗れ準優勝に終わったがこの数週間で30番台までランキングをあげた結果全豪ジュニアは本戦入りだ。

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中牟田

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