エディーハー国際、フロリダ遠征 day11

Florida tour day11 12月4日(金)

フロリダ遠征第一週の、エディハーはITFのG1なので世界のトップの選手達と戦って腕を磨いている。

18歳以下女子では14歳の内藤祐希が世界2位の選手と対戦負けはしたが善戦だった。

男子では清水悠太は予選の決勝で惜しくも3セットで敗れたが堀江亨と田中優之介はタフな試合を制し1回戦を突破したが、2回戦では敗れた。

ダブルスでは堀江亨と中国のウーのペアが第一シードに惜しくもファイナルタイブレークで敗れはしたがベスト4と健闘した。

今週はトップの選手達と戦い来週のグレードAのオレンジボウルに向けてまずまずのプレーだった。アメリカのグリーンサンドのクレーコートの戦い方はヨーロッパとは違う特性を持っているので来週への良い調整になった。

一方14歳以下女子では坂詰姫野は予選から7回勝ち抜いてベスト8まで進出を果たした。ダブルスではハンガリーの選手と組んで今日準決勝だ。

今日はアメリカンカップのサインがあるので大半の選手達はマイアミに移動だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。