ITF B1インドは今日でベスト8が出揃った。今回帯同している選手達の内4人が残った。
その中でも3時間を超す戦いを制したのは田島尚輝だった。尚輝はセカンドセット負け寸前のところでドロップショットと高いボールを上手く使いファイナルセットに持ち込み最後はタイブレークの接戦をものにした。
堀江亨、清水悠太、内藤祐希は共に危なげない試合で明日の準々決勝へ駒を進めた。永田杏里はシードの選手にファイナルセットの末敗退した。
一戦一戦が選手達にとって貴重な体験だ。過酷な環境下だがそれぞれ必死のプレーはレベルアップのチャンスだ。
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コメント
錦織選手はふくらはぎはきたえないほうがいいです、足が重くなってフットワークが悪くなるし、怪我にもつながります。詳細は究極の身体という本を読んでみてください。ぜひ本人に伝えてあげてください。