選手達の成長は練習内容が大きな意味を持っている/全国選抜テニス選手権大会

全国選抜テニス選手権大会では昨年2月から指導を始めた久保杏夏と今年の春のチームヨネザワのキャンプから関わっているジョーンズ怜音の二人の帯同だ。
二人とも競りながらも12歳以下で見事に優勝だ。

杏夏のプレーはオールラウンドで多彩だ。高いボールを使いスニークインからのスイングボレー、クロスコートラリーからのストレート、打ち込みと見せかけてのドロップショット、低く短いスライス、攻撃的なリターン、ラインに落とすサーブ、常にネットを伺う姿勢、守りでもフットワークを使ったカウンターやグリップを持ち替えてのスライスなど本当に多彩だ。

そして誰よりも意識してプレーしているフットワークを使った後ろから前の体重を乗せたストロークだ。まだ体が細く非力な部分をカバーしている体重を乗せたストロークはラインギリギリを外さない正確性を持っている。

まだまだ荒削りだが今後楽しみな選手だ。

一方、怜音は安定したグランドストロークがベースの選手だ。まだ11歳だが予測に優れボールのコントロールが抜群だ。ベースラインでの動きはプロ並みのフットワークを見せ相手にプレッシャーをかけてポイントを重ねる。

怜音がこの1週間課題にして取り組んできたのはネットを取るポイントパターンだ。ネットを取る為にポイントを構築している選手はジュニアでは少ないのが現実だ。世界中どこでも同じでレオンも例外ではなかった。しかし今日の決勝戦はラインラインへボールをコントロールそこからネットを伺う動きを見せファーストセット54リードのセットポイントではスニークインインからのスイングボレーを打ち込む程のプレーを見せた!

この年齢の選手達の成長は練習内容が大きな意味を持っている。この1週間大会を通して大きくレベルアップが感じられる。彼らの今後の活躍に期待だ!!

最後になりましたが毎年素晴らしいこの大会を開催下さっている関係者の方々に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

選抜が終わり明日からグランドスラムジュニアへ出る選手達の帯同だ。

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