全国中学生、セキショウ国際女子オープンそして今日から全米ジュニアへ向けての遠征スタートだ。
この1ヶ月半国内の大会を廻った。そこで感じた事は日本ジュニアのレベルの高さだ。どのコートもどちらが勝っているのか負けているのかわからない内容のゲームが繰り広げられている。
試合の始まるのは9時、大会会場で早朝の練習コートは無いのが常識の日本の大会だが町のコートは早朝6時前からの練習風景は昼間と勘違いする程の雰囲気だ。日本のテニス関係者は世界一勤勉だ。早朝練習も普通の光景なのだ。
ジュニアのテニスの内容については今現在強い選手、近い将来強くなりそうなテニスの選手、もっともっと先を見た夢のあるテニスなど様々だ。
指導者としては将来役立つテニスを伝えて行きたいと日頃から思い実行したいところだ。勝ち負けも大事だがどんな戦いをしたかが何よりも大事だと思う。
相手のミス待ちもポイントパターンの一つとして大事なのだが自分でポイントを作る能力を今のうちに身につける事も勝敗以上に大切な事なのだ!
本戦ワイルドカードを頂いたセイショウオープンでは内藤祐希は大前さんと対戦祐希はいい質のテニスを見せたが大前さんの正確なストロークと冷静なゲーム運びにストレート負けを喫した。祐希にとっては貴重な経験となる一戦となった。
最後になりましたが内藤祐希に本戦ワイルドカードを下さったセイショウオープン様、弓野ディレクター様をはじめスタッフの方々大変お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
そして大会期間中上田コーチをはじめCSJつくばテニスガーデン様にも大変お世話になりました。ありがとうございました!
キャンプ開催!
多彩且つ試合でのタフさを磨こう!
日時 9月13日から17日まで
場所 白子テニス村 ホテルカアナパリ
連絡 TEAM YONEZAWA(チームヨネザワ) 米沢または長嶋まで
TEAM YONEZAWAのコンタクトはこの2人以外には存在致しませんのでご注意下さい。
https://sites.google.com/site/teamyonezawa/