安藤証券オープンダブルス準決勝の相手は日本のトップの日比野さんと大前さんのペアだった。今日の最終戦有明センターコートで内藤祐希は藤原里華選手のリードで最高のプレーを見せた。藤原内藤ペアは6364接戦を勝ち抜いて決勝戦に駒を進めた。
キーゲームを思い切ったプレーで取ったのが勝因だったが祐希はこの大舞台で物怖じしないで多彩なプレーを見せたのは大きな収穫だ。まだ15歳の祐希だが打てないコース、ショットが無くどこからでもどこへでも打てる選手に成長している様子だ。
国内外を通して多彩なプレーをしている選手はそれほど多く無いが体の小さな日本人にとって究極のオールラウンドなテニスは目指したいスタイルだ。
https://youtu.be/RwB4UYhunFo
https://www.youtube.com/watch?v=MhTa_55Qpg8
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