12歳以下、14歳以下の世界大会に位置するジュニアオレンジボウル本戦がスタートした。昨日までの予選ではそれぞれ選手達良いプレーを見せた。本戦に上がれた選手はいなかったがどの試合も手応えを感じさせた内容だった。
今日健闘したのはラッキールーザーで本戦入り一回戦で勝利を挙げた駒形怜哉だ。一人でキービスケーンの会場に残り1日待って入れての勝利だ。
本戦ストレートインの女子12歳以下本戦で2回戦に進んだのは久保杏夏だった。序盤緊張からエラーが多く0-2スタートだったが殆どのポイントをネットへ攻め込み多彩なプレーで粘る相手を翻弄した。
一方、石井さやか、梅田ほのかは残念ながら一回戦で敗れ明日のフィードインコンソレだ。コンソレでも勝てば5位までの道のりは10回戦まであるので一つでも多くの試合を経験して欲しい。
2デイトーナメントは参加者も増え、夜の10時を越しても試合が終わっていない状況だ。朝8時スタートのジュニアオレンジボウルと遅くまでかかる2デイで長い1日が数日続きそうだ。
昨日ホールフーズ16歳以下では平野太陽と松林望和ペアが優勝を飾り大会を終えた。望和はシングルス準優勝する健闘を見せた。
後残すところ1週間を切った。少しでも各選手のレベルアップに繋がる時間になるようにサポートしたい。
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