タイG1女子ダブルス決勝は内藤祐希、永田杏里ペアにとって良い経験となる試合となった。
6-4、4-0そして5-0のポイントまでリードした日本ペアだったがそこを落とすと消極的なプレーになり相手の開き直ったプレーを止めることが出来ず逆転を許しファイナルタイブレーク6-10で惜しくも敗れ準優勝に終わった。
ITFのダブルスはノーアド、ファイナルセットは10ポイントのタイブレークだけに積極的にプレーするのが大切だ。祐希、杏里にとっては良い経験となる敗戦となった。
試合のない選手達は練習や外国の選手達と練習試合そしてトレーニングで1日コート充実した時間を過ごした。大会会場での練習が何より効果的だ!
明日は朝4時半ホテルを出るのでいつもより少し早めにコートを後にした。明日はクアラルンプール経由でマレーシアのクチンへ移動だ。
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